日本感情心理学会のウェブサイトへようこそ   

 

日本感情心理学会について

日本感情心理学会は1992年に設立され、翌1993年に第1回大会が開催されました。以降、心理学領域の研究者をはじめ、広く関連分野の方々とともに、活発な研究活動を展開して参りました。現在、「感情心理学研究」を年に3号刊行し、年次大会、セミナーを毎年開催しております。今後とも、会員間の信頼と研究交流をより一層に高め、さらなる発展を期したいと存じます。2015年12月末現在の会員数は、413名となっています。感情研究にご関心をおもちの方々が数多くご入会されますことを願っております。


What's New ・・・学会からのお知らせ

 

日本感情心理学会のシンボルデザインについて

過日お伝えしたとおり,投票を経て,本学会のシンボルデザインは以下のとおり決定しました。

シンボルデザイン

以下に,デザインの提案者と,リファインを担当いただいたデザイナーの方のコメントを記載します。

*デザインの提案者・澤田匡人氏(宇都宮大学)のコメント
この度は,学会のシンボルデザインとして選ばれ,大変嬉しく感じております。感情概念に関する代表的な理論には,円環モデルや感情の輪のように,種々の感情が円状に付置されることがあります。それらを踏まえて「円形」を選びました。また,感情は「ポジティブ」と「ネガティブ」の二側面から論じられることが多いので,アシンメトリーなデザインとしました。さらに,右側の線(実線5本,白線6本)は,快・不快だけでは語れない複数の感情(基本感情など)を表しています。

*リファイン:デザイナー・山本茂康氏のコメント
日本感情心理学会は,HPや論文を拝見させていただくと,「現代的な新しい科学」という印象を受けました。シンボルマークには「感情」という情動的なイメージと「サイエンス」というクールなイメージの両方の要素が必要だと考えました。また選ばれたデザイン案にも,そのような印象を受けました。
そこでリファイン作業としては,感情とサイエンスの融合とバランスを念頭において行いました。
原案にある特徴的な<J>の文字は,原案より美しくしなやかな形にして感情の発露をイメージさせるようにしました。<SRE>の文字は,セリフ(文字の飾り部分)を取ってゴシック的な形にし,クールなサイエンスのイメージを持たせています。
<Jの上の線>があると「伝統的でアカデミック」な印象になります。
<縦線の幅>が均等ですと「正確・正当・安定」した印象になります。
<濃紺>は,「冷静,クール,インクの色」を連想させ,感情の落ち着きや,学術的な印象を持たせる色です。
※リファインされたデザインの説明については,投票の結果決定されたシンボルデザインのものを抜粋して掲載させていただきました。

本デザインの使用を希望される方は,学会事務局までお問い合わせください。


2017年日本感情心理学会第25回大会のお知らせ

第25回大会は,同志社大学(鈴木直人大会委員長)で開催されます。
会期は2017年6月23日(金),24日(土),25日(日)です。
研究発表申込は2017年4月13日(木)です。
(予約参加のみの場合は,2017年4月28日(金))

学会設立25周年記念大会です。
テーマは,「感情の研究―これまでの25年,これからの25年―」です。

シンポジウムは以下の2つが行われます。

シンポジウム1:「四半世紀の感情研究 ―その光と影―」

話題提供者:
中村 真(宇都宮大学)
大平英樹(名古屋大学)
岩永 誠(広島大学)
大坊郁夫(東京未来大学)
司会者:
内山伊知郎(同志社大学)
企画者:
内山伊知郎(同志社大学)
鈴木直人(同志社大学)

シンポジウム2:「感情心理学の基礎と応用を結ぶ」
話題提供者:高田琢弘(筑波大学)
指定討論者:片平健太郎(名古屋大学)
話題提供者:榊原良太(鹿児島大学)
指定討論者:有光興記(駒澤大学)
話題提供者:福田哲也(上智大学)
指定討論者:今田純雄(広島修道大学)
司会者:白井真理子(同志社大学)
企画者:興津真理子(同志社大学),竹原卓真(同志社大学)

詳細は第25回感情心理学会HPにてご確認ください。


プレカンファレンスについて

第25回大会(同志社大学)より,プレカンファレンスという形で若手によるシンポジウムを年次大会の正式な大会行事として開催することといたしました。公募の結果,2件の企画が決まりましたので,お知らせいたします。

【日時】6月23日(金)夕刻
【場所】同志社大学 今出川キャンパス 良心館
【企画内容】

・企画1
「感情心理学研究における客観的評価手法の可能性 ―潜在連合テスト,表情の情動認知,多次元共感性テストを用いた研究の知見とデモンストレーション―」
 企画者:大浦真一(甲南大学)

・企画2
“今,改めて問う「感情とは何か」”
企画者:武藤世良(お茶の水女子大学)・白井真理子(同志社大学)

プレカンファレンスについては,随時,最新情報を追加・更新して参りますので,詳しくは大会ウェブサイトをご覧ください。


大会発表賞について

第25回大会(同志社大学)から,大会2週間前までに抄録を提出された発表が大会発表賞の選考対象となります。抄録の電子ファイルを日本感情心理学会第25回大会準備委員会のメイルアドレスまで奮ってご送付ください(〆切厳守)。

提出期限:6月10日(土) 送付先メイルアドレス:jsre2017@mail.doshisha.ac.jp (@を半角にしてください)

なお,大会発表賞選考対象外の通常の発表抄録提出〆切は7月10日(月)となっております。
詳しくは大会ウェブサイトをご覧ください。


エモーション・スタディーズ(ES)第4巻特集企画募集について

ESは,一昨年に第1巻(特集テーマ:社会的共生と感情),昨年に第2巻(同:感情と社会性)が発行され,現在第3巻(同:感情研究の現在)の編集が進められているところです。

ESの発行に関する規程では,特集の企画は,編集委員会・学術プログラム委員会とともに,会員であればどなたでも提案することができます。(ES専用ページに規程も公開しておりますのでご参照ください)

これを踏まえまして,ES第4巻につきましても,以下の要領で企画案を募集しますので,ふるってご提案くださいますよう,よろしくお願いいたします。

学術プログラム委員会

ES(第4巻) 特集企画募集要領

1.提案内容:以下の各項目をまとめ,pdfファイルでメール添付にてご提出ください。

(1)
テーマ
(2)
概要(400字以内)
(3)
提案者氏名,所属,連絡先
(4)
執筆候補者の氏名と論文の仮題目
(5)
特集全体のおおよそのページ数

2.提案先
学会事務局 (jsre-post@bunken.co.jp)(@を半角にしてください)

3.締切
2017年4月末日

4.選考
5月中に,編集委員会・学術プログラム委員会による提案と合わせて,学術プログラム委員会で候補案を絞り,編集委員会によって審議決定します。必要に応じて,説明の追加をお願いすることがあります。

5.備考
採否の通知は,6月上旬を予定しています。なお,採択された提案についても,その内容等に関して調整をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。

6.問い合わせ先
学会事務局 (jsre-post@bunken.co.jp)(@を半角にしてください)


新雑誌「エモーション・スタディーズ(Emotion Studies: ES)」第2巻が完成しました

2015年創刊の「エモーション・スタディーズ Emotion Studies」」は,第2号が完成し,公開中です。ぜひご覧ください。オンデマンド印刷にも対応していますので、事務局までお問い合わせください。
 →Emotion Studies


2018年度大会の開催校について

2018年度の大会は東洋大学にて開催される予定です。


公認心理士養成カリキュラムと国家試験に関する意見

日本感情心理学会は、日本学術会議心理学教育学委員会「心理学教育プログラム検討分科会」、同「健康・医療と心理学分科会」が合同で表明した「公認心理師養成カリキュラムと国家試験に関する考え方」(2016年11月20日)を強く支持します。


日本感情心理学会はTwitterを始めました。

https://twitter.com/jsre_pr
Twitterに登録している方は是非ともフォローしてください。
また、学会Twitterにて流したい情報等がございましたら、是非ともお寄せ下さい。


年会費のお支払いをお忘れなく

本学会は会員の皆様からの年会費で運営されております。年会費を未納の方は速やかにお支払いくださいますよう,お願いいたします。


平成28年熊本地震で被災した大学院生および学生会員の年会費免除について

平成28年熊本地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

本会では被災をされた大学院生および学生会員の支援策として,2016年度年会費免除を理事会において決定いたしました。
免除者の範囲は、災害救助法適用地域に本人、あるいは家族が居住する大学院生および学生会員で、会員本人のみではなく、家計を支える方の被災も含まれます。
すなわち父母などの家計支持者が被災され亡くなられたり、家計支持者あるいは会員自身が負傷された場合、あるいは家屋が損壊し、生活に困難をもつ大学院生および学生会員が対象です。
申請にあたり、被災状況証明書を求めることもあります。

このことは、人道的な観点から行われるもので、ささやかですが、感情心理学を共に学び、探究する会員への支援です。
なお、この支出に対しては寄附により財政的な補填を行い、財政負担にならないようにします。
つきましては、2016年度年会費免除を希望される方は、2017年2月末日までに下記学会事務局へその旨ご連絡ください。

理事長 中村真


 

大会優秀発表賞の各賞が決定しました。おめでとうございます。

  • 優秀研究賞:「悪性妬みはいじめを助長するか?-妬みのサブタイプ理論に基づく検討-」
    (澤田匡人・金綱知征・鈴木雅之)
  • 独創研究賞:「身体的同調と感情判断の正確さ-二者間会話における検討-」
    (藤原健・大坊郁夫)
  • グッド・プレゼンテーション賞:「悪性妬みはいじめを助長するか?-妬みのサブタイプ理論に基づく検討-」
    (澤田匡人・金綱知征・鈴木雅之)

第24回(2016年度)大会終了

第24回大会は6月18日から19日にかけて行われ,終了しました。多くの方々のご参加,ありがとうございました。

優秀論文賞,学術貢献賞の受賞者が決定しました。

 →優秀論文賞
 →学術貢献賞


「感情心理学研究」 電子投稿の手引きの改訂について

電子投稿の手引きを最新のものに改訂しました。投稿論文に,著者関連の情報を掲載しない点を追記しています。詳しくは,下記のリンク先をご覧下さい。
「感情心理学研究」電子投稿の手引き


■2010年3月 サイト移転しました。