エモーション・スタディーズ
ISSN:2189-7425
■ 「エモーション・スタディーズ(Emotion Studies: ES)」発行のねらい
1.ESは、感情研究の促進と発展のための情報を提供する。
2.ESは、感情に関する研究を、学際的分野融合的研究とともに分野領域を問わず広く紹介する。
3.ESは、感情に関する最先端の研究、情報を紹介する。
■ 創刊の挨拶
感情研究の促進と発展のための情報提供、すなわち、学際的、分野融合的研究とともに、分野領域を問わず、最先端の感情研究を紹介し、感情研究に関する情報を発信・提供することを目的に、新しい機関誌ESを創刊いたしました。感情研究の広さ、深さ、面白さを再確認しつつ、社会に発信していくための機関誌・メディアとして育てていきたいと思います。
細分化され、個別に読まれることの多くなった専門誌の論文としてだけではなく、一つのテーマを掲げ、総体として読むことにより、一層重要性を増す論文の集合体としての機関誌、手に取って順に読んでいくことの意味を感じてもらえるような紙面づくりを目指していきます。
■ バックナンバーをWEB上でご覧いただくことが出来ます。
→J-Stage
※ オンデマンド印刷(冊子体)をご希望の方は事務局にお問い合わせください。なお、J-Stageに掲載の論文と一部体裁が異なり、図はモノクロ印刷となります(図のカラー印刷も追加料金で対応できますので、事務局にご確認ください)。
■ エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について
ESでの特集の企画は、会員からの公募、編集委員会、学術プログラム委員会などの提案によります。公募の期限は、毎年4月末日です。以下の募集要領をご覧になった上で、ふるってご提案ください。
定期発行に加えて、ES特別号を発行することができます。ES特別号とは、会員が自ら特集を企画し、発行したいという場合に、必要な経費を負担していただくことで、その特集を発行できるようにするためのプラットフォームです。具体的には科学研究費等の研究成果やシンポジウム等の発表内容の公刊を念頭に置いています。ぜひ特別号もご活用ください。ES特別号については、関連規程の「ES特別号に関する申し合わせ」をご覧になった上で、ふるってご提案ください。
問い合わせは、随時、学会事務局までご連絡ください。
ES編集委員会
ES特集企画募集要領
- 1.提案内容:以下の各項目をまとめ、pdfファイルでメール添付にてご提出ください。
- (1)テーマ
(2)概要(400字以内)
(3)提案者氏名、所属、連絡先
(4)執筆候補者の氏名と論文の仮題目
(5)特集全体のおおよそのページ数 - 2.提案先
- 学会事務局 (jsre-post@as.bunken.co.jp)(@を半角にしてください)
- 3.締切
- 毎年4月末日
- 4.選考
- 5月中に、編集委員会・学術プログラム委員会による提案と合わせて、学術プログラム委員会で候補案を絞り、編集委員会によって審議決定します。必要に応じて、説明の追加をお願いすることがあります。
- 5.備考
- 採否の通知は、6月上旬を予定しています。なお、採択された提案についても、その内容等に関して調整をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。
■ 関連規程
→エモーション・スタディーズ(Emotion Studies)発行に関する規程
→エモーション・スタディーズ(Emotion Studies)特別号に関する申し合わせ
執筆投稿規程など、その他の規程については、感情心理学研究に関する規程をご確認ください。
■ 問い合わせ先
○編集委員会のメンバー
○編集委員会への連絡先(メーラー起動)
(日本感情心理学会事務局宛てになりますので、件名に「エモーション・スタディーズに関する問い合わせ」と明記してください。編集委員会が対応いたします)