お知らせ

 

精励発表賞について

年次大会の研究発表を第一著者として繰り返し(5回)発表している会員に対して授賞します。 精励発表賞は自己申告制となっております。申請方法ならびに申請フォームは以下の通りです。受賞者決定後本人に通知し、メールニュースで公表するとともに、次年度の年次大会の総会および懇親会にて表彰いたします。なお、受賞者は次年度大会の懇親会参加費が免除されます。
 ・申請フォーム(pdf)
 ・申請フォーム(エクセル)
 ・精励発表賞のお知らせ(pdf)

年次大会記録

 
開催校
期間
記録
大会HP
32
大阪体育大学
2024年5月31日-6月2日
  第32回大会
31
人間環境大学
2023年5月26日-28日
発表論文集 第31回大会
30
関西学院大学
2022年5月28日-29日
発表論文集 第30回大会
29
学習院女子大学
2021年10月30日-31日
発表論文集 第29回大会
28
就実大学
2020年6月5日-7日
発表論文集 第28回大会
27
東海学園大学
2019年6月28日-30日
発表論文集 第27回大会
26
東洋大学
2018年11月9日-11日
発表論文集 第26回大会
25
同志社大学
2017年6月23日-25日
発表論文集 第25回大会
24
筑波大学
2016年6月18日-19日
発表論文集 第24回大会
23
新渡戸文化短期大学
2015年6月13日-14日
発表論文集 第23回大会
22
宇都宮大学
2014年5月31日-6月1日
発表論文集 第22回大会
21
東北大学
2013年5月11日-12日
発表論文集 第21回大会
20
神戸大学
2012年5月26日-27日
発表論文集
19
京都光華女子大学
2011年9月2日-4日
 
18
広島大学
2010年5月29日-30日
発表論文集
17
徳島大学
2009年5月29日-31日
発表論文集
16
大妻女子大学
2008年5月17日-18日
 
15
大阪学院大学
2007年5月19日-20日
 
14
広島修道大学
2006年5月13日-14日
 
13
名古屋大学
2005年5月13日-15日
発表論文集
12
同志社大学
2004年5月15日-16日
発表論文集
11
聖心女子大学
2003年8月1日-2日
発表論文集
10
宇都宮大学
2002年5月24日-25日
リンク
9
神戸女学院大学
2001年6月1日-2日
発表論文集
8
東北大学
2000年6月3日-4日
発表論文集
7
文京女子大学
1999年5月29日-30日
発表論文集
6
北星学園大学
1998年8月23日-24日
発表論文集
5
早稲田大学
1997年5月23日-24日
発表論文集
4
名古屋大学
1996年5月23日-24日
発表論文集
3
大阪大学
1995年5月12日-13日
発表論文集
2
放送大学
1994年5月7日-8日
発表論文集
1
同志社大学
1993年4月24日-25日
 



大会発表賞

 

大会発表賞選考規程

大会
大会発表賞 受賞者
2024年
32回大会
大阪体育大学
選考過程

◆優秀発表賞:
発表者:
石川 直樹・梅田 聡
タイトル:
「顔のほてりに対する内受容感覚と他者の感情強度の評定との関連性」
発表者:
上田 真由子・武内 寛子・和田 一成・臼井 伸之介
タイトル:
「感情表出の事前実施が緊急事態時の行動を改善させる」

◆若手優秀発表賞:
発表者:
荒川 玲音・関谷 大輝
タイトル:
「あなたの「ありがとう」はワンコインで姿を変える―商業的サービス利用時における顧客の感謝と負債感情に関する検討―」
発表者:
隅田 莉央・清水 佑輔・村本 由紀子
タイトル:
「選択式問題で生じた後悔がその後の学習に及ぼす影響―フィールド実験による検討―」
2023年
31回大会
人間環境大学
選考過程

◆優秀発表賞:
発表者:
野崎 優樹・小林 亮太
タイトル:
「道具的動機に基づく他者の怒りの調整に関する日米比較研究」
発表者:
中井(松尾)和弥・大浦 真一
タイトル:
「「温かい」画像刺激はアタッチメントの状態安定性を増幅させる―Security Priming に関するAttachment Affective Picture System の利用可能性の検証― 」

◆若手優秀発表賞:
発表者:
小林 亮太・本多 樹
タイトル:
「経験サンプリング法と質問紙尺度により測定されたinteroceptive attention の関連―Murphy et al. (2019) の2×2 モデルの部分的検証― 」
発表者:
櫃割 仁平・野村 理朗
タイトル:
「嗅覚イメージと匂いプライミングが俳句の美的評価に与える影響」
発表者:
佐藤 未奈・関谷 大輝
タイトル:
「これは冗談だって伝わっていますよね!?―不適切な冗談の発言場面において起きる透明性の錯覚の実証― 」
2022年
30回大会
関西学院大学
◆優秀研究賞:
発表者:
木村 健太・金山 範明・片平 健太郎
タイトル:
「心臓からの内受容信号はリスク下での意思決定を調節する」
発表者:
鈴木 敦命・石川 健太・大久保 街亜
タイトル:
「高齢者の直感的信頼は若年者に比べて正確性が高くバイアスが弱い」

◆独創研究賞:
発表者:
高野 了太・田岡 大樹
タイトル:
「ポジティブ・ネガティブなスピリチュアル経験と人生の意味の関係―フィールド研究―」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
山本 晶友
タイトル:
「感謝により不正の隠ぺいが正当化される可能性の検討―隠ぺいにインセンティブがある場合の検討―」
発表者:
池田 慎之介
タイトル:
「感情語彙サイズがストレス及び幸福感に及ぼす影響」
2021年
29回大会
学習院女子大学
(オンライン開催)
◆優秀研究賞:
発表者:
一言 英文・澤田 匡人
タイトル:
「階層の痛みと人並みの和らぎ:コロナ不況下における妬みと協調的幸福感」

◆独創研究賞:
発表者:
武藤 世良・白井 真理子・中村 真
タイトル:
「心理学者は『情動』をいつから使い始めたのか? ―J-STAGEを対象とした予備的検討―」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
関谷 大輝
タイトル:
「コノ風呂、入ルベカラズ ―入墨を拒否・許容する入浴施設に対する印象評定の差異に関する検討―」
2020年
28回大会
就実大学
(オンライン開催)
◆優秀研究賞:
発表者:
朱思斉・佐々木恭志郎・姜月・錢琨・山田祐樹
タイトル:
「中国辺境の少数民族におけるトライポフォビアへの耐性」

◆独創研究賞:
発表者:
朱思斉・佐々木恭志郎・姜月・錢琨・山田祐樹
タイトル:
「中国辺境の少数民族におけるトライポフォビアへの耐性」
2019年
27回大会
東海学園大学
◆優秀研究賞:
発表者:
藤原 健
タイトル:
「企業の顔は語る―経営者の笑顔と純利益との関連―」

◆独創研究賞:
発表者:
藤原 健
タイトル:
「企業の顔は語る―経営者の笑顔と純利益との関連―」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
藤原 健
タイトル:
「企業の顔は語る―経営者の笑顔と純利益との関連―」
2018年
26回大会
東洋大学
◆優秀研究賞(2件):
発表者:
岩佐和典・小松孝徳
タイトル:
「行動免疫からみた視覚的濡れ感の心理物理学的基盤 ―対比較法による再現実験―」
発表者:
小林亮太・笹岡貴史・宮谷真人・中尾敬
タイトル:
「内受容感覚の鋭敏さは感情制御を促進する」

◆独創研究賞:
発表者:
箕浦有希久・高野裕治・小西行郎
タイトル:
「赤ちゃんの自尊感情を測る ―競争場面での誇りの表出に注目した基準関連妥当性の検討―」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
山本晶友・樋口匡貴
タイトル:
「恩恵の相対的な大きさが感謝体験者の行動に及ぼす影響 ―利益の生じない練習セッションを比較基準とした検討―」
2017年
25回大会
同志社大学
◆優秀研究賞:
発表者:
木村健太・伊澤修平・山田クリス孝介・城月健太郎
タイトル:
「唾液中コルチゾール値は逆転学習における意思決定と関連する」

◆独創研究賞:
発表者:
服部陽介
タイトル:
「赤色は名前をも魅力的にするか」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
福島法子・石井辰典・関谷大輝
タイトル:
「あなたの印象は1分で悪化する:既読後の時間経過が印象評価にあたえる影響」
2016年
24回大会
筑波大学
◆優秀研究賞:
発表者:
澤田匡人・金綱知征・鈴木雅之
タイトル:
「悪性妬みはいじめを助長するか?-妬みのサブタイプ理論に基づく検討-」

◆独創研究賞:
発表者:
藤原健・大坊郁夫
タイトル:
「身体的同調と感情判断の正確さ-二者間会話における検討-」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
澤田匡人・金綱知征・鈴木雅之
タイトル:
「悪性妬みはいじめを助長するか?-妬みのサブタイプ理論に基づく検討-」
2015年
23回大会
新渡戸文化
短期大学
◆優秀研究賞:
発表者:
沼田恵太郎
タイトル:
「恐怖はどこに行った?
-逆行阻止の生起メカニズムに関する実験的検討―」

◆独創研究賞:
発表者:
岩佐和典
タイトル:
「食物の色彩が視覚的な感性評価にあたえる影響」
発表者:
石井辰典・澤田匡人
タイトル:
「なぜ不公正者の不幸を喜んでしまうのか:サンクション行動傾向とシャーデンフロイデの関連」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
石井辰典・澤田匡人
タイトル:
「なぜ不公正者の不幸を喜んでしまうのか:サンクション行動傾向とシャーデンフロイデの関連」
2014年
22回大会
宇都宮大学
◆優秀研究賞:
発表者:
上田真由子・和田一成・臼井伸之介
タイトル:
「特別な呼吸法の事前実施が緊急事態時の行動を改善させる」

◆独創研究賞:
発表者:
鈴木敦命・木山幸子・國見充展・大平英樹・川口潤・中井敏晴
タイトル:
「持続的な不信感の神経相関」
発表者:
上田真由子・和田一成・臼井伸之介
タイトル:
「特別な呼吸法の事前実施が緊急事態時の行動を改善させる」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
河野和明・羽成隆司・伊藤君男
タイトル:
「サイコパシー傾向者は他者から嫌われることをどう認知しているか?」
発表者:
樋口匡貴・柳川美貴・福田哲也
タイトル:
「自然に対してなぜ感動するのか?:死の顕現性仮説からの検討」
2013年
21回大会
東北大学
◆優秀研究賞:
発表者:
大隅尚弘・梅田聡・大平英樹
タイトル:
「身体の覚醒の低下はサイコパシーとリスク選択をどう結びつけるか―媒介分析による検討」

◆独創研究賞:
発表者:
Wiwattanapantuwong、 Juthatip ・本多明生・阿部恒之
タイトル:
「東日本大震災・復興活動に対する感情的地域差」

◆グッドプレゼンテーション賞:
発表者:
中俣友子・平野大二郎・阿部恒之
タイトル:
「ゴミの不法投棄抑制要因と嫌悪感情」
発表者:
木村昌紀・毛新華
タイトル:
「日本人と中国人の親密なコミュニケーションは何が違うのか?―未知関係と友人関係を対象にした検討」
発表者:
藤村友美・岡ノ谷一夫
タイトル:
「情動喚起画像の文脈的複雑性の評価―驚愕反射を用いて」
2012年
20回大会
神戸大学
発表者:
片平健太郎・藤村友美・松田佳尚・岡ノ谷一夫・岡田真人
タイトル:
「意思決定における学習過程に情動反応が及ぼす効果―計算論的アプローチによる検討―」
2011年
19回大会
京都光華女子大学
発表者:
高田琢弘・湯川進太郎
タイトル:
「感情および運の知覚が無謀なギャンブル行動に及ぼす影響」
2010年
18回大会
広島大学
発表者:
藤村友美・松田佳尚・岡ノ谷一夫
タイトル:
「情動顔のカテゴリー知覚と次元知覚」
発表者:
飯田沙依亜
タイトル:
「認知課題を用いた不快感情の促進・抑制 -時系列的検討-」
発表者:
関谷大輝・湯川進太郎
タイトル:
「携帯電話のEメールを活用した感情開示効果の検討―感情労働を行う現職の社会人を対象に―」
2009年
17回大会
徳島大学
発表者:
村上裕樹・中尾 敬・大平英樹
タイトル:
「マインドフル・ブレイン」
発表者:
藤原 健・大坊郁夫
タイトル:
「会話行動における覚醒度の異なるポジティブ感情の機能 ―社会的スキルに着目した検討―」
2008年
16回大会
大妻女子大学
発表者:
村上裕樹・松永昌宏・大平英樹
タイトル:
遺伝子多型が脱中心化による感情制御に及ぼす影響
2007年
15回大会
大阪学院大学
発表者:
菊地史倫・佐藤拓・阿部恒之・仁平義明
タイトル:
「生起確率操作によるウソの検討:「真実性」と「許容性」」
発表者:
門地里絵・引地聰
タイトル:
「生活場面における快適感の分析」
2006年
14回大会
広島修道大学
発表者:
鈴木敦命
タイトル:
「加齢と表情認識:強度評価課題にもとづく検討」
発表者:
小川時洋・松田いづみ・廣田昭久・高澤則美
タイトル:
「隠匿情報捜査における裁決情報の感情価」
2005年
13回大会
名古屋大学
発表者:
鈴木敦命
タイトル:
「なぜ加齢に伴い嫌悪表情の同定が向上するのか」
発表者:
稲葉 緑・木村健太・大平英樹
タイトル:
「高不安者にみられた否定語再認に対する記銘の影響」

精励発表賞

 
年度
精励発表賞
受賞者
受賞対象の発表
2023 稲垣勉
(京都外国語大学)
2019年度,2020年度,2021年度,2022年度,2023年度の発表
2023 北村英哉
(東洋大学)
2019年度,2020年度,2021年度,2022年度,2023年度の発表
2022 池田慎之介
(京都先端科学大学)
2017年度、2018年度、2020年度、2021年度、2022年度の発表
2021 蔵永瞳
(滋賀大学)
2009年度、2014年度、2015年度、2016年度、2021年度の発表
2021 福井義一
(甲南大学)
2012年度、2017年度、2018年度、2019年度、2020年度の発表
2020 本多明生
(静岡理工科大学)
2012年度、2013年度、2017年度、2019年度、2020年度の発表
2020 金子迪大
(京都大学)
2016年度、2017年度、2018年度、2019年度、2020年度の発表
2020 佐藤俊彦
(長野大学)
2008年度、2009年度、2010年度、2011年度、2020年度の発表
2019 林萍萍
(大阪商業大学)
2014、2015、2016、2017、2019年度の発表
2019 岩佐和典
(就実大学)
2014、2015、2016、2017、2018年度の発表
2019 山本晶友
(上智大学)
2015、2016、2017、2018、2019年度の発表
2018 沼田恵太郎
(大阪成蹊短期大学)
2014、2015、2016、2017、2018年度の発表
2018 菅原大地
(筑波大学)
2014、2015、2016、2017、2018年度の発表
2018 河野和明
(東海学園大学)
2014、2015、2016、2017、2018年度の発表
2018 稲垣勉
(鹿児島大学)
2014、2015、2016、2017、2018年度の発表
2018 石井慎一郎
(自治医科大学)
2014、2015、2016、2017、2018年度の発表
2018 福田哲也
(聖カタリナ大学)
2013、2014、2015、2016、2017年度の発表
2018 榊原良太
(鹿児島大学)
2012、2014、2015、2016、2018年度の発表
2017 武藤世良
(お茶の水女子大学)
2013、2014、2015、2016、2017年度の発表
2017 平井花
(学習院大学)
2013、2014、2015、2016、2017年度の発表
2017 箕浦有希久
(関西学院大学)
2011、2012、2014、2016、2017年度の発表
2015 高田琢弘
(筑波大学)
2011、2012、2013、2014、2015年度の発表
2015 有光興記
(駒澤大学)
1997、2001、2004、2005、2006年度の発表