ニューズレター

日本感情心理学会会員の皆様

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 ・日本感情心理学会 ニューズレター
 ・No. 136 (2021年4月12日)
 ・発行/著作権:日本感情心理学会事務局
 ・問い合わせ先:jsre-post@bunken.co.jp
 ・担当:日本感情心理学会事務局 蔵永瞳
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 ヘッドライン
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【1】エモーション・スタディーズ第6巻特別号 公開の案内
【2】情報トピックス
【3】エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について

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【1】エモーション・スタディーズ第6巻特別号 公開の案内
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エモーション・スタディーズ(ES)の第6巻特別号がJ-STAGEで公開されました。
こちらからご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ems/6/Si/_contents/-char/ja

●特集の紹介
哲学に学ぶ。それが本特集の趣旨である。
心理学の源流は,哲学と生理学であろう。しかし心理学は,生理学・脳科学には熱い視線を送る一方,哲
学に冷淡だったのではないか。その反省から,日本心理学会の2018年大会から連続で哲学と心理学のジョ
イントシンポジウムを開催してきた。その総決算として企画されたのがこの特集号である。
感情心理学会の会員の皆様にとって関心が高いであろう,「共同と感情」を巡る哲学者の論考3編,コロナ
をテーマとして開催された哲学者と心理学者の討論,そしてこれらに対する,哲学者と心理学者の評論で
構成されている。哲学との付き合い方,哲学からの学び方を考えていただく契機になれば幸いである。

●目次
特集「共同と感情の哲学」
1)阿部 恒之(東北大学)特集「共同と感情の哲学」巻頭言
論文
2)荻原 理(東北大学)共同と感情――西洋哲学のある傾向に逆らって――
3)城戸 淳(東北大学)カントの共通感覚論――共同性の感情的基礎のために――
4)村山 達也(東北大学)「好きな人の特別な存在になる」ことの特別さ
――相互的な愛の価値について――
鼎談
5)阿部 恒之(東北大学)・北村 英哉(東洋大学)・原 塑(東北大学)コロナ問題をめぐる哲学と心理
学の対話
コメント
6)野家 啓一(東北大学)哲学からのコメント
7)坂井 信之(東北大学)心理学からのコメント―「好き」の心理学―

●編集委員長より
感情心理学はどこから生まれ,どこに向かうのか。使い古された常套句のような問いですが,本学会(員)
が常に向き合う問いかと思います。本特集は,親学問でもある哲学との関わりの重要性をわれわれが再認
識するための,絶好の機会です。ぜひお手に取ってご覧ください。


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【2】情報トピックス
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感情研究に関わる情報をピックアップしてお伝えします。

◆論文情報
・Cognition and Emotion誌で、Dual processes in fear and anxiety, Sympathy for the 
underdog, Emotional well-being during the COVID-19 pandemic, Face perception across the 
adult lifespan,Articulatory feedback hypothesis, Automatic facial coding, Emotion 
regulation, Alexithymia, Emotion memory, Aha experiences and feeling 等に関する論文が新た
に公開されています。
https://www.tandfonline.com/action/showAxaArticles?journalCode=pcem20

・Emotion Review誌で、A model of emotion regulation repertoire of social support (ERROSS)
に関する論文が新たに公開されています。
https://journals.sagepub.com/home/emr

・Psychological Science誌で、Emotion and memory, The smell of fear 等に関する論文が新たに公
開されています。
https://journals.sagepub.com/toc/pssa/0/0

・社会心理学研究で、感謝表出スキルに関する論文が新たに公開されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssp/list/-char/ja

・心理学研究で、情緒的援助期待、両親関係の情緒的安定性 等に関する論文が新たに公開されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjpsy/advpub/0/_contents/-char/ja

・心理学評論で、表情の真偽判断に関する論文が新たに公開されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/sjpr/list/-char/ja

◆国際会議情報
・EPSSE(European Philosophical Society for the Study of Emotions)2021は、6月にオンラインで
開催される見通しです。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.epsse.org/future-activities

・Society for Affective Science2021は、4月にオンラインで開催される見通しです。詳細は以下の
URLをご覧ください。
https://society-for-affective-science.org/conferences/2021-sas-annual-conference/home/

◆その他、以下もご活用ください。
・感情心理学研究バックナンバー
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsre/-char/ja/

・エモーション・スタディーズ バックナンバー
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ems/-char/ja/

・日本感情心理学会Twitter
https://twitter.com/jsre_pr

・日本学術会議「ニューズレター」
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/1bu/index.html


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【3】エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について
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ES誌の特集企画は,会員であればどなたでも提案することができます。(下記URLには,これまで発行さ
れた特集のリンク,規程も公開しておりますのでご参照ください。)毎年4月30日を期限に企画案を募集
しています。募集要領をご覧になった上で,ふるってご提案ください。
また,定期発行分に加えて,ES特別号を発行しています。ES特別号とは,会員が自ら特集を企画し,発行
したいという場合に,必要な経費を負担していただくことで,その特集を発行できるようにするためのプ
ラットフォームです。
具体的には科学研究費等の研究成果やシンポジウム等の発表内容の公刊を念頭に置いています。ぜひ特別
号もご活用ください。ES特別号についても「ES特集号に関する申し合わせ」をご覧になった上で,ふるっ
てご提案ください。問い合わせは,随時,学会事務局までご連絡ください。

参考:http://jsre.wdc-jp.com/emotion.htm

ES編集委員会
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