ニューズレター
日本感情心理学会会員の皆様
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・日本感情心理学会 ニューズレター
・No. 134 (2021年3月10日)
・発行/著作権:日本感情心理学会事務局
・問い合わせ先:jsre-post@as.bunken.co.jp
・担当:日本感情心理学会事務局 蔵永瞳
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ヘッドライン
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【1】エモーション・スタディーズ第6巻第1号の案内
【2】 感情コミュニケーション研究会 キックオフ・ミニシンポジウムのお知らせ
【3】「第38回感情と情動の研究会」開催のご案内
【4】書評シンポジウム『ヤン・プランパー「感情史の始まり」』のお知らせ
【5】書評:『感情史とは何か』
【6】日本学術会議幹事会報告
【7】情報トピックス
【8】エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について
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【1】エモーション・スタディーズ第6巻第1号の案内
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エモーション・スタディーズの第6巻第1号が間もなくJ-STAGE上で公開されます(3月中旬予定)。それに
先立ち,掲載内容をお知らせいたします。公開までもうしばらくお待ちください。
【目次】
Ⅰ.特集「顔・表情」
1)難波 修史(理化学研究所)特集「歴史と感情」巻頭言――感情表情研究の動向――
2)中嶋 智史(鹿児島純心女子大学)表情はユニバーサルか?――霊長類以外の種における表情研究の
展開――
3)川口 ゆり(京都大学)・中村 航洋(ウィーン大学)・友永 雅己 比較認知科学的に見る
「幼児図式」の認知の進化
4)中村 航洋(ウィーン大学)心理学における顔印象研究の動向と展望
5)高橋 翠(東京大学)表情と魅力の関係性――ヒトは顔から何を読み取っているか――
6)磯村 朋子(ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校)表情同調の現象,機序,発達過程
7)斉藤 章江・佐藤 弥(理化学研究所)高齢者の表情処理
8)渡邊 伸行・新宅 由紀乃(金沢工業大学)文脈情報としての姿勢が表情認知に及ぼす影響
9)Monica Perusquia-Hernandez(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)Are people happy when
they smile?: Affective assessments based on automatic smile genuineness identification.
10)梅村 浩之(国立研究開発法人産業技術総合研究所)近年におけるValidationを含む顔表情データ
ベースの動向
11)小森 政嗣・大西 佳太郎(大阪電気通信大学)動的な顔面表情の時空間的特性の解明に向けて
12)熊野 史朗(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)表情認知に関する計算論的モデル化研究の
動向
Ⅱ.日本感情心理学会第27回大会特別講演
13)戸田山 和久(名古屋大学)感情って科学の概念なんだろうか
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【2】感情コミュニケーション研究会 キックオフ・ミニシンポジウムのお知らせ
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感情コミュニケーション研究会 キックオフ・ミニシンポジウム
ー感情コミュニケーションの多面的理解を目指してー
【日時】3/21(日)13:00-16:00
【場所】zoom (web開催)
【参加費】無料
【概要】円滑なコミュニケーションには、自己と他者のリアルタイムでの感情理解が必要です。
コミュニケーションのあり方が多様化するなか、感情システムの枠組みに依拠した自他の相互関係理解の
ための学術的研究の意義はますます大きくなっています。本研究会は感情コミュニケーション研究に関わ
る研究者の交流と連携を目的に立ち上げました。シンポジウムでは会の世話人である3名の研究者から
最新の研究を紹介し、参加者のみなさんと共に議論を深めたいと思います。たくさんの方々のご参加を
お待ち申し上げております。
【プログラム】
13:00-13:05 はじめに 研究会の目的と本シンポジウムの趣旨説明 北村美穂(株式会社 イデアラボ)
13:05-13:50 講演1「他者との共同体験がもたらす情動変化」村田藍子
(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
13:55-14:40 講演2「他者の存在が自己身体認知に及ぼす影響」磯村朋子(名古屋大学)
14:45-15:30 講演3「こども関連刺激に対する親の感受性・応答性の検討」麦谷綾子(日本女子大学)
15:35- ディスカッション 指定討論者:野村理朗(京都大学)
★参加ご希望の方は、以下よりご登録ください(〆切:2021年3/19(金))
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdia0eailE4hIWRzh8xEmUP8ttKJ51q1VhlDXqjDG2e3Qo
JJw/viewform
【発表要旨】
・他者との共同体験がもたらす情動変化(村田藍子・NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
喜ぶ姿を見て笑みが溢れる、人の涙を見てもらい泣きするなど、情動は時に伝染する。こうした感受性を
もつ個人が集まって情動体験をともにすると、人々の情動はどのように変化するのか。本講演では、他者
との共同体験によって個人の情動がどのように変容するかを調べた研究について紹介する。
・他者の存在が自己身体認知に及ぼす影響(磯村朋子・名古屋大学)
円滑なコミュニケーションには、相手が表出するシグナルを知覚・認知するだけではなく、自分自身の
身体状態の知覚・認知が不可欠である。本講演では、他者とのインタラクション場面を想定し、他者の
存在によって自己の身体認知がどのように変容するのかを実験的に調べた研究について紹介する。
・こども関連刺激に対する親の感受性・応答性の検討(麦谷綾子・日本女子大学)
父親、母親とこどもの間には強い情動的な結びつきが形成される。我が子の声や姿が感覚的にポップア
ウトしたり、我が子でなくてもこどもの存在全般に敏感になるといったことは、「親」に共通する経験
かもしれない。本講演では、こどもやこどもに関連する刺激への親の感受性や応答性を検証した研究を
紹介する。
【注意事項】
・参加は無料ですが、参加可能人数は先着順で100人までとなっております。
・本シンポジウムの映像・音声を録画・録音しないでください。本シンポジウムにおける各講演の映像・
音声は,著作権法による保護対象です。
・必ず登録した参加者の名前で参加してください。
・音声が急に途切れるなどが起こりうることをご理解の上、ご参加のほどよろしくお願いします。
・Zoomの使用や操作方法については、各自でのご対応をお願いいたします。研究会での個別対応はいたし
かねます。ご了承ください。
【共催】
感情コミュニケーション研究会(https://jemocommu.wordpress.com)
早稲田大学 高等研究所
【問い合わせ先】感情コミュニケーション研究会(emocommu@gmail.com)
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感情コミュニケーション研究会 世話人 (五十音順)
磯村朋子(名古屋大学)
北村美穂(株式会社イデアラボ・早稲田大学)
麦谷綾子(日本女子大学)
村田藍子(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
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【3】「第38回感情と情動の研究会」開催のご案内
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「第38回感情と情動の研究会」開催のご案内
同志社大学 白井真理子
この度,「第38回感情と情動の研究会」を下記の要領で開催致します。
どなたでもご参加できますので、お誘い合わせのうえ多数の方のご参加をお待ち申し上げます。
―記―
開催日時:2020年3月24日(水) 13:00-16:00 (予定)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
※開催日までにZoomのリンクをお送りいたします。
参加費:無料
※本研究会に初めて参加される方は、3日前までに下記のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/Zt9HNYY1UASbGebMA
※研究会からメールが送信されている方は、事前申し込みはご不要です。
追って、Zoomのアドレスをお知らせいたします。
<発表演題>
13:05~14:20
「なぜ私たちは本番でしくじるのか?―状況や個人特性から「あがり」を考察する―」
総合研究大学院大学生命科学研究科 小笠原 香苗 氏
14:30~15:45
「顔表情データベースの開発とその応用」
同志社大学心理学部 藤村 友美 氏
主催:
鈴木 直人(同志社大学心理学部名誉教授)
世話人:
手塚 洋介(大阪体育大学体育学部)、藤村 友美(同志社大学心理学部)、
白井 真理子(同志社大学心理学部)
連絡先:
白井 真理子(同志社大学心理学部)mail: m.shirai218@gmail.com
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【4】書評シンポジウム『ヤン・プランパー「感情史の始まり」』のお知らせ
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以下の要領で、書評シンポジウム『ヤン・プランパー「感情史の始まり」』が実施されます。
◆日程
2021年4日10日(土)18:00-21:30
◆開催形態
オンライン(zoom)
◆登壇者
ヤン・プランパー(ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ)
粟屋利江(東京外国語大学)
大平英樹(名古屋大学)
小田原琳(東京外国語大学)
平山昇(神奈川大学)
司会:小野寺拓也(東京外国語大学)
詳細は添付のポスターをご覧ください。参加には登録が必要です
(4月8日〆切。ただし定員500名先着順)。
登録は以下のURLから可能です。
https://forms.gle/zPECNkJCYwzCsCcB8
また、本シンポジウムで取り上げられる「感情史の始まり」の書誌情報は以下URLにございます。
https://www.msz.co.jp/book/detail/08953
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【5】書評:『感情史とは何か』
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『感情史とは何か』
バーバラ・ローゼンワイン/リッカルド・クリスティアーニ(著)
伊東剛史・森田直子・小田原琳・舘葉月(訳)
岩波書店(2021)
評者:湯川進太郎(白鷗大学)
感情とは,今ここの生身の人間に生じる現象であり,だからこそ心理学者や神経科学者や哲学者が
この現象の解明を担ってきた。己の無知を恥じずにあえて言えば,おそらく世間一般もそう思っている
(はずである)。だがしかし,どうやら世の中には「感情史」という研究領域があることをここ数年
で知ることになる。感情の歴史学,である。
日本感情心理学会では,2017年度のセミナーで「感情と歴史」(2017年11月25日,名古屋大学)
を開催し,続けて『エモーション・スタディーズ』第5巻(2019)にて「歴史と感情」という
特集を組んでいる。だから本学会の会員であれば,すでに「感情史」なる研究領域があることは
既知の方も多いだろう。そのセミナーおよびES5に登壇・執筆いただいた伊東剛史氏と森田直子
氏らが翻訳したものが本書,『感情史とは何か』である。
感情の歴史学と聞いて,最も知りたいのは,もちろんその研究成果であることもさることながら,
むしろ方法論ではないだろうか。やはり方法論あっての研究成果だと思うのは,単なる一般読者
ではない研究者の性かもしれない。果たして感情史は,何を対象に研究しているのだろうか。歴
史学であるから何らかの歴史的資料(史料)であることに間違いはないが,本書を読めばその
断片を知ることができる。というのも本書は主に,感情史という領域の研究アプローチを分かり
やすく説いたものだからである。
例えば感情史は,史料として「作法書」を読み解く。また,「墓碑銘」を読み解く。こうした言
語的な史料(テキスト)から,当時の感情について深く掘り下げていく。近年では,そうしたテ
キストに記された感情語を直接的に解釈していくばかりでなく,文献に記されている振る舞いや
行動や文脈などから,感情を読み解こうとする。本書ではこの「身体」というテーマに一章割か
れている。
また,単純に史料を探って各々が思いのままに解釈しているだけではない。例に漏れず感情史
研究にも様々な理論的立場があり,本書では「エモーショノロジー」「感情体制」「感情の共同
体」「パフォーマティヴ」の4つの立場が解説されている。そもそも本書では,こうした感情史
の理論的立場ばかりでなく,本学会会員にとっては非常に馴染みのある,感情に関する科学の理
論的立場について最初に詳しく取り上げている。「感情」をどのようなものと捉えているかとい
う歴史的変遷についての議論は,我が国では中村(2012)や宇津木(2015)の研究,最近
では武藤世良氏と白井真理子氏が取り組んでいる概念研究とも重なる。本書を読み進めるにつれ,
こうした感情科学史は,感情史の研究と有機的に絡んでいく。だから感情を科学するならば,今こ
この感情だけに注目するのではなく,感情史を知ることがその研究に深みを与えることは言うまで
もない。
著者のバーバラ・ローゼンワイン氏は中世史を専門とする著名な歴史学者である。私(湯川)の専
門である怒りについても最近(2020年)著していて(“Anger: The Conflicted History
of an Emotion, Vices and Virtues”),原著を興味深く読んでいたところ,先日早速,
その翻訳書が公刊されていた(『怒りの人類史:ブッダからツイッターまで』青土社)。本書でも
紹介されている「感情の共同体」理論の提唱者であり,この理論はリサ・フェルドマン=バレット
氏の構成感情理論(社会構成主義的感情理論)とも親和性が高く,本書にも度々登場する。
このように,心理学者として感情を研究するのであれば,この感情史という領域は,知っておいて
損はない。むしろ,その研究の深みと幅を広げる極めて有効なエキスと言える。今後は,こうした
分野・領域ともさらに有機的に融合していくことで,真に学際的な感情研究が展開されるのではな
いかと大いに期待している。(了)
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【6】日本学術会議幹事会報告
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日本学術会議幹事会声明「新型コロナウイルス感染症対策の検討について」のご報告
2021年2月10日
日本学術会議幹事会
2021年2月9日、日本学術会議幹事会声明「新型コロナウイルス感染症対策の検討につい
て」を、下記のとおり決定し、日本学術会議のホームページに掲載し公表するとともに、記者公
表いたしましたので、ご報告いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
*ホームページURL
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-kanji-2.pdf
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【7】情報トピックス
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感情研究に関わる情報をピックアップしてお伝えします。
◆感情心理学研究
・先日、感情心理学研究27巻、28巻のSupplement号がオンライン公開されました。それぞれ以下URLから
参照可能です。
27巻 Supplement号(日本感情心理学会第27回大会の抄録を掲載)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsre/27/Supplement/_contents/-char/ja
28巻 Supplement号(日本感情心理学会第28回大会の抄録を掲載)
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsre/28/Supplement/_contents/-char/ja
◆論文情報
・Cognition and Emotion誌で、Emotional awareness, Positivity effect and decision making,
Negative emotion and false memory, COVID-19 social isolation and emotional cognition等に
関する論文が新たに公開されています。
https://www.tandfonline.com/action/showAxaArticles?journalCode=pcem20
・Emotion誌で、Emotion regulation, Emotion recognition, Facial feedback hypothesis,
Anxiety, Disgust, Anger, Affiliative touch and evaluations of affective stimuli,
Responses to facial emotion, Affective bipolarity, Children's emotion perception,
Sad facial expressions, Aging emotions等に関する論文が新たに公開されています。
https://psycnet.apa.org/PsycARTICLES/journal/emo/
・Emotion Review誌で、Emotion networks, Emotion regulation等に関する論文が新たに公開されて
います。
https://journals.sagepub.com/home/emr
・Perspectives on Psychological Science誌で、Chronic positive moodに関する論文が新たに公開
されています。
https://journals.sagepub.com/home/pps
・Psychological science誌で、The Crowd-Emotion-Amplification Effectに関する論文が新たに公
開されています。
https://journals.sagepub.com/toc/pssa/0/0
◆国際会議情報
・EPSSE(European Philosophical Society for the Study of Emotions)2021は、6月10-12日にオン
ラインで開催される見通しです。詳細は以下のURLをご覧ください。
https://www.epsse.org/future-activities
・SAS(Society for Affective Science)2021は、4月13-16日にオンラインで開催される見通しです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
https://society-for-affective-science.org/conferences/2021-sas-annual-conference/home/
◆その他、以下もご活用ください。
・感情心理学研究バックナンバー
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsre/-char/ja/
・エモーション・スタディーズ バックナンバー
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ems/-char/ja/
・日本感情心理学会Twitter
https://twitter.com/jsre_pr
・日本学術会議「ニューズレター」
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/1bu/index.html
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【8】エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について
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ES誌の特集企画は,会員であればどなたでも提案することができます。
(下記URLには,これまで発行された特集のリンク,規程も公開しておりますのでご参照ください。)
毎年4月30日を期限に企画案を募集しています。募集要領をご覧になった上で,ふるってご提案ください。
また,定期発行分に加えて,ES特別号を発行しています。ES特別号とは,会員が自ら特集を企画し,発行
したいという場合に,必要な経費を負担していただくことで,その特集を発行できるようにするためのプ
ラットフォームです。
具体的には科学研究費等の研究成果やシンポジウム等の発表内容の公刊を念頭に置いています。ぜひ特別
号もご活用ください。ES特別号についても「ES特集号に関する申し合わせ」をご覧になった上で,ふるっ
てご提案ください。問い合わせは,随時,学会事務局までご連絡ください。
参考:http://jsre.wdc-jp.com/emotion.htm
ES編集委員会
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★ニューズレター配信日:毎月10日
★記事掲載依頼受付期限:毎月5日
★情報提供者を募集しております!学会,研究会,どんな情報でも,会員
に寄与するものは,配信いたします。事務局までご連絡ください。
★現在事務局が把握している会員メールアドレスに一斉送信しております。
★学会Twitter(https://twitter.com/jsre_pr)を是非フォローしてください。
また、Twitterにて流したい情報等がございましたらご連絡ください。
★本メール受信にお心当たりのない方,メールアドレスの変更を希望さ
れる方,登録解除をご希望の方は,ご面倒ですが下記のアドレスまでご
連絡ください。
jsre-post@as.bunken.co.jp
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