ニューズレター

日本感情心理学会会員の皆様

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 ・日本感情心理学会 ニューズレター
 ・No. 119 (2020年2月10日)
 ・発行/著作権:日本感情心理学会事務局
 ・問い合わせ先:jsre-post@as.bunken.co.jp
 ・担当:日本感情心理学会事務局 蔵永瞳
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 ヘッドライン
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【1】2020年度(第28回)大会 ホームページ開設のお知らせ
【2】2020年度(第28回)大会 プレカンファレンス(若手シンポジウム)の企画募集
【3】2020年度(第28回)大会 大会発表賞について
【4】感情心理学研究Vol. 27(2019) No.1のオンラインのお知らせ
【5】2020年度日本感情心理学会セミナーのお知らせ
【6】同志社大学赤ちゃん学研究センターより第4回赤ちゃん学コロキウムのお知らせ
【7】第3回ポジティブ心理学研究会のご案内
【8】科学と人文社会諸学との学融の試み-人間観とエコシステムのお知らせ
【9】情報トピックス
【10】エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について


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【1】2020年度(第28回)大会のホームページ開設のお知らせ
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日本感情心理学会2020年度(第28回)大会は,岩佐和典大会委員長のもと,2020年6月5日~7日に開催さ
れる予定です。
大会ホームページが開設されましたので,以下にURLをお知らせ致します。
http://jsre.wdc-jp.com/conf/2020/application.html

また、Twitterの日本感情心理学会第28回大会公式アカウントもございます。あわせてご活用ください。
https://twitter.com/jsre28th

 
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【2】2020年度(第28回)大会 プレカンファレンス(若手シンポジウム)の企画募集
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本学会会員の皆様ご承知のように,最近の大会では,プレカンファレンス(若手シンポジウム)という年次
大会の正式な大会行事が開催されています。
つきましては,会員のみなさまから,今年のプレカンファレンス企画を募集いたします。厳密に「若手」
の定義はしておりませんので,会員のみなさま,奮ってご応募ください。なお,このように応募に特別な
要件はございませんが,幸いにも複数の応募があった場合には,年齢・経験的に若手と考えられる個人
(グループ)の応募を優先して採択させていただきます。ご応募,お待ちしております。

募集要項:詳細は添付ファイルをご覧ください。
締切:2020年 3月31日(火)


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【3】2020年度(第28回)大会 大会発表賞について
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第28回大会(就実大学)では,昨年を踏襲し, 大会1ヶ月前までに
抄録を提出された発表が大会発表賞の選考対象となります。
抄録の電子ファイルを日本感情心理学会第28回大会準備委員会の
メイルアドレスまで奮って送付ください(〆切厳守)。

提出期限:5月8日(金)24時
送付先メイルアドレス: jsre28th@gmail.com


なお,大会発表賞選考対象外の通常の発表抄録提出〆切は 6月12日(金)24時
となっております。詳しくは大会ウェブサイトをご覧ください。→
http://jsre.wdc-jp.com/conf/2020/schedule.html


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【4】感情心理学研究Vol. 27(2019) No.1のオンラインのお知らせ
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感情心理学研究Vol. 27(2019) No.1がオンラインとなりました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsre/27/1/_contents/-char/ja
以下に著者および論文題目をお知らせ致します。

■原著
古川善也・安部主晃・中島健一郎
『罪へのライセンス─罪悪感と向社会的行動に対するモラルライセンシング効果の検討─』

沼田真美
『自己注目が他者へのゆるしおよび自己へのゆるしへ及ぼす影響─自尊感情の2側面を媒介として─』

松本 晃・浅野倫子・松永 美希
『ネガティブな反すうと内向き/外向き分割的注意機能との関連』

■資料
北原祐理
『日本語版子ども用感情への気づき段階尺度(J-LEAS-C)の作成』


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【5】2020年度日本感情心理学会セミナーのお知らせ
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日時:2020年4月18日(土) 13:00-17:00
場所:名古屋大学東山キャンパス 全学教育棟本館3階SIS3
講師:清水裕士 先生 (関西学院大学)
司会:大平英樹 (名古屋大学)

題目:心理学におけるベイズ統計モデリング:その可能性と研究事例の紹介
要旨:近年、ベイズ統計モデリングについての本や論文などが多く出版されるようになった。本セミナー
では、注目されているベイズ統計モデリングとは何か、どのような方法論なのかについて解説する。その
後、講師が行っているモデリングによる研究事例として、社会調査データ、IATデータ、経済実験データ、
認知実験のデータ、に適用したものを紹介する。最後に、心理学におけるベイズ統計モデリングの可能性
や、従来の統計手法との違いや位置づけなどについて議論したい。

費用:無料
備考:参加者には、資料はPDF配布とする都合上PC等を持参していただくことを推奨する。参考書として、
『ベイズ統計で実践モデリング: 認知モデルのトレーニング』北大路書房、『たのしいベイズモデリング』
北大路書房、を推薦する。


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【6】同志社大学赤ちゃん学研究センターより第4回赤ちゃん学コロキウムのお知らせ
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第4回赤ちゃん学コロキウム
―男性の育児休業取得を巡る心理学―
“働くべきか育休[やす]むべきか,それが問題だ”

男性の育児休業取得を応援する声が聞こえ始めて久しい今日この頃,
社会のタテマエとは裏腹に,実際の取得率は低迷しているとも言われます。
お母さん・お父さん・赤ちゃん,みんなにやさしい社会の在り方を
新進気鋭の社会心理学者,産業・組織心理学者と一緒に考えてみましょう。
https://akachan.doshisha.ac.jp/events

【日時】 2020年2月15日(土曜)14:00-16:00
【場所】 同志社大学 学研都市キャンパス 快風館 赤ちゃん学研究センター
〒619-0225 京都府木津川市木津川台4丁目1-1
(https://akachan.doshisha.ac.jp/access)

【講演1】尾野裕美(明星大学心理学部)
「仕事人間がイクメンに?―長期育休を取得した男性の内的変容―」
民間企業において1ヶ月以上の育休を取得した男性を対象としたインタビュー調査を行い、
「長期育休を取得した男性の内的変容プロセス」としてモデルにまとめた。
そのモデルに基づき、①男性の長期育休取得に影響を与える要因は何か?
②長期育休を通して男性のキャリア意識を含む内的側面はどのように変容するのか、
またそれに影響を与える要因は何か?
③男性の内的変容は復職後の行動にどのような影響を与えるのか?について解説する。

【講演2】宮島健 (奈良大学社会学部)
「男性による育児休業の取得を阻む心理的壁―多元的無知の視点から―」
日本において,男性による育児休業の取得率が低いことは広く知られている。
本発表では,父親の子育て参加を抑制する要因のひとつとして,社会心理学的な
現象である「多元的無知」(i.e., 他者信念についての誤った思い込み)に注目し,
多元的無知が男性の育児休業の取得意図に及ぼす影響や,
職場における組織風土の調整効果について検討した研究結果を報告する。

※参加無料・事前申込不要です。大学関係者、研究者、企業の方、一般の方、学生、どなたでもお気兼ね
なくご参加ください。

p.s. 研究者の皆さま
同志社大学赤ちゃん学研究センターでは文部科学省による「共同利用・共同研究拠点」の認定を受け、
『赤ちゃん学研究拠点』として「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」を実施しています。
1.赤ちゃん学に資する「計画共同研究」及び「一般共同研究」を公募しています。
(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/kyo/kyo-about)
2.赤ちゃん学に関する既存の研究データを他機関から収集して保管し、反復継続して他の研究機関に提
供する「収集・分譲事業」を実施しています。
(https://akachan.doshisha.ac.jp/forresearcher/bu/bu-about)
 赤ちゃん学研究センターとの共同研究にご興味をお持ちの研究者の皆さま、ご応募をお待ちしておりま
 す。

【主催/問い合わせ先】
同志社大学赤ちゃん学研究センター Tel: 0774-65-7496


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【7】第3回ポジティブ心理学研究会のご案内
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2月29日(土)、3月1日(日)の二日間にわたり、第3回ポジティブ心理学研究会を開催いたしますので、
ご案内させていただきます。

ポジティブ心理学研究会は、ポジティブ心理学に関するテーマについて研究発表およびディスカッション
を行う研究会です。
日本心理学会の研究会助成を受け、一昨年度より開催しております。

興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
(本研究会は心理学を専門にしている方以外の参加も歓迎しております。)
研究会参加の事前予約は不要です(懇親会申し込みは本文末尾をご参照ください)。

日時、場所、発表者および演題は以下の通りです。
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2月29日(土)
13時30分~15時:藤野正寛先生(京都大学) 「ありのままに見守ることの心理・神経メカニズムと実践」
15時15分~17時15分:高橋英之先生(大阪大学) 「幸せは幸せか? -オープンエンドな人間観にもとづ
く新しいウェルビーイングの形」
17時45分~19時45分:懇親会

3月1日(日)
10時~11時: 古村健太郎先生(弘前大学) 「恋愛関係の崩壊と元恋人へのアタッチメント欲求」
11時15分~12時15分: 中川威先生(国立長寿医療研究センター) 「幸福感の加齢変化と健康長寿」
13時30分~14時30分:武藤世良先生(お茶の水女子大学) 「尊敬関連感情のポジティブ心理学試論」
14時45分~15時45分: 高野 了太先生(京都大学) 「畏敬の念の多様性の心理・神経基盤」

開催場所:京都大学吉田キャンパス総合研究2号館地下1階第8演習室
*下記のURLの34番の建物になります。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
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なお、初日 (2月29日(土)) の研究会終了後に懇親会を開催いたします (参加費3,000円)。
ぜひ、研究会後のご歓談にご参加いただけたらと存じます。
つきましては、準備の関係で事前に懇親会ご参加の予定をお伺いさせていただきます。
ご参加いただける方は、 2月22日(土) までに、下記よりご登録をお願いいたします。
https://forms.gle/eusZR1EmQ3gMeqcm8

沢山の皆様のお越しをお待ちしております。
皆様の周りに本研究会にご関心のある方がいらっしゃいましたら、是非お声がけくださいませ(学部生や
研究者以外の方も歓迎です)。

本研究会につきまして、お尋ねなどがございましたらお気軽に幹事:金子迪大
(michihiro.kaneko31@gmail.com)までご連絡くださいませ。


ポジティブ心理学研究会:https://sppjhome.wixsite.com/sppj

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【8】科学と人文社会諸学との学融の試み-人間観とエコシステムのお知らせ
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3/14(土)・3/15(日)シンポジウム開催
「人新世:人間観とエコシステムの再構築 - ビジネス・環境・人文・アート」
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【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/ristex/hite/topics/435.html
【 日 時 】 DAY1 :2020年3月14日(土)10:00~18:15
               DAY2 :2020年3月15日(日)10:00~18:35
【 会 場 】 東洋大学白山キャンパス井上円了ホール
            (東京都文京区白山5-28-20東洋大学白山キャンパス5号館地下2階)
【 参加費 】 無料/事前申し込み必要
【 主 催 】 JST社会技術研究開発センター、東洋大学国際哲学研究センター

近代技術を用いた人間の社会経済活動は、地球環境に大きな負荷をかけ、
私達の未来を持続不可能なものにするかもしれない。人新世/アントロポセンと呼ばれる
この地質年代は、こうした懸念に対応した新しい歴史区分です。

人間活動が地球の生態系の許容を超え地球環境の悪化が加速度的に進展する中、
理性において思考し行動を統制するという近代的な人間のあり方、
科学と技術が一体化し工業が主導してきた近代的なビジネスのあり方など、
様々なステークホルダーがこれまでのあり方を批判的に再検討し、
私達が手にし始めているAIやIoTなどの情報技術を用いて、
人間ー人工物ー自然のエコシステムを再構築していく必要性が高まっています。

本シンポジウムでは、学術・ビジネス・行政のキーパーソンが集まり、
これまでの/これからの人間社会を2日間にわたって徹底的に議論し、
人新世/アントロポセンの新たな人間の社会経済活動のあり方を提言します。

◆お問い合わせ先:
科学技術振興機構社会技術研究開発センター「人と情報のエコシステム」領域事務局
Tel:03-5214-0133 Fax:03-5214-0140
E-mail:info-ecosystem@jst.go.jp


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【9】情報トピックス
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感情研究に関わる情報をピックアップしてお伝えします。

◆国際会議情報(Society for Affective Science)
2020 SAS Annual Conferenceの日程は以下の通りです。
開催期間:April 23-25, 2020
場所:The Park 55 Hotel, San Francisco, CA, USA
詳細:
https://society-for-affective-science.org/conferences/2020-sas-annual-conference/home/

◆論文情報
・Cognition and Emotion誌に、Emotion regulation, Alexithymiaに関する論文が新たに公開されて
います。
https://www.tandfonline.com/action/showAxaArticles?journalCode=pcem20

・Emotion誌にて、Emotion regulationに関する特集号が新たに公開されています。
https://psycnet.apa.org/PsycARTICLES/journal/emo/

・Perspectives on Psychological Science誌に、Aweに関する論文が新たに公開されています。
https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/1745691619886006

◆その他、以下もご活用ください。
・感情心理学研究バックナンバー
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsre/-char/ja/

・エモーション・スタディーズ バックナンバー
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ems/-char/ja/

・日本感情心理学会Twitter
https://twitter.com/jsre_pr

・日本学術会議「ニューズレター」
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/1bu/index.html


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【10】エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について
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ES誌の特集企画は,会員であればどなたでも提案することができます。(下記URLには,これまで発行さ
れた特集のリンク,規程も公開しておりますのでご参照ください。)毎年4月30日を期限に企画案を募集
しています。募集要領をご覧になった上で,ふるってご提案ください。
また,定期発行分に加えて,ES特別号を発行しています。ES特別号とは,会員が自ら特集を企画し,発
行したいという場合に,必要な経費を負担していただくことで,その特集を発行できるようにするための
プラットフォームです。
具体的には科学研究費等の研究成果やシンポジウム等の発表内容の公刊を念頭に置いています。ぜひ特別
号もご活用ください。ES特別号についても「ES特集号に関する申し合わせ」をご覧になった上で,ふるっ
てご提案ください。問い合わせは,随時,学会事務局までご連絡ください。

参考:http://jsre.wdc-jp.com/emotion.htm

ES編集委員会


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★記事掲載依頼受付期限:毎月5日
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