ニューズレター

日本感情心理学会会員の皆様

****************************************
 ・日本感情心理学会 ニューズレター
 ・No. 111 (2019年8月10日)
 ・発行/著作権:日本感情心理学会事務局
 ・問い合わせ先:jsre-post@bunken.co.jp
 ・担当:日本感情心理学会事務局 蔵永瞳
****************************************

****************************************
 ヘッドライン
****************************************
「感情心理学会員を対象とした学術プログラム委員会承認企画の調査のご案内がございます。【3】
をご覧ください。」

【1】日本感情心理学会第27回大会 大会発表賞受賞者
【2】倫理問題に関する調査報告
【3】日本感情心理学会学術プログラム委員会承認企画「感情の定義の多義性を考える」調査へのご協力
のお願い
【4】厚生労働省からの専門人材確保等の依頼
【5】関西学院大学文学部心理科学実践センター開設記念シンポジウムのご案内
【6】「第37回感情と情動の研究会」開催のご案内
【7】情報トピックス
【8】エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について


****************************************
【1】日本感情心理学会第27回大会 大会発表賞受賞者
****************************************
2019年度日本感情心理学会第27回大会(河野和明大会委員長・伊藤君男事務局長)は東海学園大学にて,
6月28日(金)-30日(日)に行われました。
本年度は,発表賞について以下のように決定しましたのでお知らせ致します。

1)優秀研究賞
藤原 健(大阪経済大学)
「企業の顔は語る ―経営者の笑顔と純利益との関連―」

2)独創研究賞
藤原 健(大阪経済大学)
「企業の顔は語る ―経営者の笑顔と純利益との関連―」

3)グッドプレゼンテーション賞
藤原 健(大阪経済大学)
「企業の顔は語る ―経営者の笑顔と純利益との関連―」


****************************************
【2】倫理問題に関する調査報告
****************************************
本学会機関誌『感情心理学研究』への投稿論文につきまして,昨年度(2018年度),「投稿倫理規程」に
ある研究倫理に違反する問題が指摘されたため,「倫理委員会規程」に従い,本年度(2019年度)にかけ
て調査委員会による調査が行われてきました。常任理事会の審議を経て,この度,その報告書がまとまり
ましたので,「倫理的問題の処理手続に関する規程」に従い,本学会会員のみなさまへ調査のご報告をさ
せていただきます。詳しくは,学会ホームページをご覧下さい。
http://jsre.wdc-jp.com/index.html


****************************************
【3】日本感情心理学会学術プログラム委員会承認企画
「感情の定義の多義性を考える」調査へのご協力のお願い
****************************************
日本感情心理学会第25―27回大会プレカンファレンス企画
「今,改めて問う『感情とは何か』(1)―(3)」の一連の成果と課題を踏まえ,
「感情の定義の多義性を考える」という企画名で,
日本感情心理学会学術プログラム委員会の承認を受けて本研究を実施することとなりました。
本アンケートは,日本感情心理学会の学会員を対象としております。
以下の説明をご確認の上,アンケートにご協力ください。
回答期間は,2019年6月28日(金)~8月31日(土)です。

1. 本研究の目的と方法
感情は,心理学内の様々な分野だけでなく,他の学問領域,そして私たちの
日常生活にも広く関わる概念です。しかしながら,感情心理学者の中でも,
「感情」の定義に関しては明確な合意が得られないまま今日にまで至っています。
そこで本研究では,感情心理学者がどのように感情という概念を定義しているのか,
また,感情の定義に関わる諸問題についてどのように考えているのか,
その現状をアンケート調査により把握し,今後の感情研究の方向性を提案することを
目的としております。調査にかかる時間は20分程度です。

2. 調査対象
日本感情心理学会の会員を対象としております。感情研究に直接かかわっている
会員の皆様が感情についてどのように考えているか,その実情を調べることが目的です。
得られた研究成果は,今後の学会全体での議論の材料としてご活用いただけるよう,
学会や学術雑誌などでの発表を通して会員の皆様に広く公開していく予定ですので,
何卒ご協力をお願い申し上げます。

■回答方法
回答は下記URLからお願いいたします(PC・スマートフォン・タブレット対応)。
複数の自由記述欄がありますので,お時間に余裕のあるときに回答しやすい
デバイスからご回答ください。

https://bit.ly/2xh1soF

※途中で回答を中断しても、最後の画面で回答を送信するまでは、
このURLに再度アクセスすれば回答を中断したページから回答の再開が可能です。
一部のページを除いて画面が前後戻れるようになっていますので、
自由記述の回答もお時間のあるときにぜひお願いいたします。

■この研究は,日本感情心理学会学術プログラム委員会の承認を受けております。
また,同志社大学心理学部倫理審査委員会の承認を受けております(審査番号:SJ1942)。

■お問い合わせ・連絡先
お茶の水女子大学 武藤 世良 muto.sera@ocha.ac.jp
同志社大学心理学部 白井 真理子 mashirai@mail.doshisha.ac.jp


****************************************
【4】厚生労働省からの専門人材確保等の依頼
****************************************
厚生労働省(子ども家庭局長)より,当学会も加盟しております日本心理学諸学会連合宛に,「児童相談
所における専門人材確保及び速やかな虐待通告の周知」についての依頼が届きましたので,会員の皆様に
お知らせいたします。詳しくは添付ファイルをご覧ください。


****************************************
【5】関西学院大学文学部心理科学実践センター開設記念シンポジウムのご案内
****************************************
■関西学院大学文学部心理科学実践センター開設記念シンポジウムのご案内
(主催:関西学院大学文学部心理科学実践センター(Psyser))
●タイトル:
「関西学院大学の心理科学実践」
●背景および概要
関西学院大学文学部はスクールモットーである"Mastery for Service"の理念
に基づき,総合的な心理に関する支援を広く一般に提供する「心理科学実践セ
ンター」を2019年4月,西宮北口キャンパスに開設しました。心理科学実践セ
ンターは,私学として日本最古の歴史を誇る関西学院大学心理学研究室におい
て長年培ってきた科学的心理学を基礎とした教育・研究・実践の場として機能
していく予定です。そしてこのたび,これを記念するシンポジウムを企画しま
した。公認心理師法に規定された主要5分野における教育・研究・実践の活動
並びにその課題を検討し,公認心理師時代における心理科学実践の展望につい
て語っていただくことを考えています。多くの皆様のご来場をお待ちしており
ます。
●日時
2019年8月25日(日)10:00―13:00
●場所
関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 社会学部 101教室
〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
西宮上ケ原キャンパス 交通アクセス
https://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html
西宮上ケ原キャンパス キャンパスマップ
https://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html
●プログラム
〇基調講演 10:05―10:40
『関西学院大学の心理科学実践』:米山直樹(関西学院大学文学部)
〇話題提供 10:45―12:25
『各分野での実践と課題』
 1. 保健医療:東 斉彰 (甲子園大学心理学部)
 2. 福祉:日下 菜穂子 (同志社女子大学現代社会学部)
 3. 教育:野田 航 (大阪教育大学教育学部)
 4. 司法・犯罪:中山 誠 (関西国際大学人間科学部)
 5. 産業・労働:本岡 寛子 (近畿大学総合社会学部)
〇指定討論 12:30―12:50
 松見淳子 (関西学院大学文学部)
●参加申込・参加費
申し込み不要・参加費無料
●問い合わせ
e-mail: psyser-app@kwansei.ac.jp
●その他
関西学院大学文学部心理科学実践センターの詳細は以下のwebサイトをご参照
下さい。
http://psyser.kwansei.ac.jp/

(情報提供:成田健一) 


****************************************
【6】「第37回感情と情動の研究会」開催のご案内
****************************************
「第37回感情と情動の研究会」開催のご案内

                同志社大学 白井真理子

この度,「第37回感情と情動の研究会」を下記の要領で開催致します.
どなたでもご参加できますので,お誘い合わせのうえ多数の方のご参加をお待ち
申し上げます.

- 記 -

開催日時 2019年9月14日(土) 13:20-18:00 (予定)

場所 同志社大学(今出川キャンパス) 至誠館 23教室
京都市営地下鉄烏丸線『今出川』駅よりすぐ
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html
参加費 無料
(研究会終了後、有志で懇親会を行います)

<発表演題>
13:30~14:45
「課題無関連情報としての身体的魅力が惹きつける注意-事象関連脳電位を用いた検討-」
関西学院大学大学院文学研究科 伏田 幸平 氏

15:00~16:15
「道徳的怒りと道徳的嫌悪は異なる感情反応か?-心拍活動とSNSを用いた検討-」
神戸大学大学院人文学研究科・日本学術振興会 小西 直喜 氏

16:30~17:45
「優劣関係と状況の差違から見た競争の精神生理学的研究」
明治安田厚生事業団 体力医学研究所 山口 大輔 氏

主催:
鈴木 直人(同志社大学心理学部名誉教授)

世話人:
手塚 洋介(大阪体育大学体育学部),藤村 友美(産業技術総合研究所),
白井 真理子(同志社大学心理学部)

連絡先:  白井 真理子(同志社大学心理学部)
mail: m.shirai218@gmail.com


****************************************
【7】情報トピックス
****************************************
感情研究に関わる情報をピックアップしてお伝えします。

◆論文情報
・Cognition and Emotion誌に、Emotional disruption of perception, Affective responses to 
coherence, Fear- and disgust-evoking stimuli, Positive emotion, Emotional physiology, 
Threatening facial expression, Nostalgia等に関する論文が新たに公開されています。
https://www.tandfonline.com/action/showAxaArticles?journalCode=pcem20

・Emotion誌に、Emotional abilities, Disgust, Emotional disclosures, Face color in emotion
communication, The affective realism hypothesis, Meta-emotions, Emotional clarity, The 
regulation of negative and positive affect等に関する論文が新たに公開されています。
https://psycnet.apa.org/PsycARTICLES/journal/emo/

・Psychological science誌に、Pleasureに関する論文が新たに公開されています。
https://journals.sagepub.com/toc/pssa/0/0

・心理学研究に、音楽による気分調整に関する論文が新たに公開されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjpsy/advpub/0/_contents/-char/ja

◆その他、以下もご活用ください。
・感情心理学研究バックナンバー
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsre/-char/ja/

・エモーション・スタディーズ
学会HP(発行のねらい・規定等) http://jsre.wdc-jp.com/emotion.htm
J-Stage(バックナンバー) https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ems/-char/ja/

・日本感情心理学会Twitter
https://twitter.com/jsre_pr

・日本学術会議「ニューズレター」
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/1bu/index.html


****************************************
【8】エモーション・スタディーズ(ES)特集企画・特別号企画の募集について
****************************************
ES誌の特集企画は,会員であればどなたでも提案することができます。(下記URLには,これまで発行さ
れた特集のリンク,規程も公開しておりますのでご参照ください。)毎年4月30日を期限に企画案を募集
しています。募集要領をご覧になった上で,ふるってご提案ください。
また,定期発行分に加えて,ES特別号を発行しています。ES特別号とは,会員が自ら特集を企画し,発行
したいという場合に,必要な経費を負担していただくことで,その特集を発行できるようにするためのプ
ラットフォームです。
具体的には科学研究費等の研究成果やシンポジウム等の発表内容の公刊を念頭に置いています。ぜひ特別
号もご活用ください。ES特別号についても「ES特集号に関する申し合わせ」をご覧になった上で,ふるっ
てご提案ください。問い合わせは,随時,学会事務局までご連絡ください。

参考:http://jsre.wdc-jp.com/emotion.htm

ES編集委員会


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ニューズレター配信日:毎月10日
★記事掲載依頼受付期限:毎月5日
★情報提供者を募集しております!学会,研究会,どんな情報でも,会員
に寄与するものは,配信いたします。事務局までご連絡ください。
★現在事務局が把握している会員メールアドレスに一斉送信しております。
★学会Twitter(https://twitter.com/jsre_pr)を是非フォローしてください。
また、Twitterにて流したい情報等がございましたらご連絡ください。
★本メール受信にお心当たりのない方,メールアドレスの変更を希望さ
 れる方,登録解除をご希望の方は,ご面倒ですが下記のアドレスまでご
 連絡ください。
 jsre-post@bunken.co.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

/一覧へ戻る