「防災・復興研究会」の旅程変更のお知らせ
5月10日の「防災・復興研究会」の旅程を,より多くのかたからご参加いただけるよう,10時仙台駅発から12時仙台駅発に変更いたしました。また,帰路,松島に立ち寄りますので,ご宿泊を松島にしていただくことも容易になりました。 「被災地」から「復興地」に変貌しつつある東北地方を実感いただきたいという,本研究会の趣旨をご理解いただき,より多くのかたのご賛同・ご参加をお待ちしています。なお,以下URLより,仙台の観光情報もご覧ください(協賛:仙台観光コンベンション協会)。
http://www.sentabi.jp/
参考パンフレットにある通り,JTBの手配で被災地・南三陸町を訪ね,震災の状況と復興の様子を現地で学ぶツアーを特別プログラムとして用意いたしました。観光ツアーではなく,現地で震災の実情を学ぶとともに,復興の状況を実感していただく現地研究会です。
個人で現場を訪ねても,現地のかたから直接お話を聞くのは難しいと思います。この機会に現地を訪ね,5月12日(日曜日)11:00~12:00に開催される仙台大会記念講演「東日本大震災における科学の役割~心理学への期待」(今村文彦教授:東北大学災害科学国際研究所副所長)の予習をしていただければ幸いです。
申し込み等はこちらをご覧ください。